バッテリーの容量アップをしたいけれど、どんなデメリットがあるのか気になる…そんなときにはメリットとデメリットの両方を確認してみましょう。
車の電気関係はすべてバッテリーがまかなっているというイメージですが、実際はバッテリー以外の部品も関係しています。
バッテリーの容量アップをして、車がびっくりしないように他の部品との関係も考えながら容量アップをするといいでしょう。
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バッテリーの容量アップの特徴とは?メリットとデメリット
バッテリーの容量を上げるには、良い点と悪い点があります。それを知った上で、バッテリーの容量を上げて下さい。
良い点は、色んな電気器具を使える
恐らく、それを目的として、あなたもバッテリーの容量を上げたいと考えていませんか?確かに、容量が上がれば、その分、車の中で使用できる電気機器の数は増えます。
高いプラス、重い
バッテリーの容量が大きいものは高価です。プラス、重さも重くなるのが、難点になります。
40Bから60Bに変更するだけで、重さも1kgくらい違ったりします。容量が大きい分だけ、重さもある。ちょっとした悩みになるかもしれません。
デメリットに繋がる?バッテリーの容量アップとオルタネーター
あなたの車は、充電制御システムは導入されていますか?それが導入されていると、実は、バッテリーを使用するスピードが早いのです。仮にあなたの車に充電制御システムが導入されていて、「車のバッテリーが減るスピードが早い」と感じているのなら、充電制御システムが働いているためです。
バッテリーの容量アップのデメリットが気になる人はコレ
ただし、重さはそんなに変わらなくても、容量はあまり変わらないかも?と感じる方もいます。そのため、絶対的なメリットにはもしかしたら、ならないかもしれません。地域によっては、容量も重さも他のタイプと比べたら良いと感じて使用している方もいます。あなたの地域でも同じことを感じるかどうかはわかりません。でも、バッテリーの容量を増やすのに、一つの選択肢ではあります。
バッテリーの容量アップをするかどうかはこの数字を見て判断
バッテリーも時が経ち、使用する頻度が高いと、うまくチャージできなくなります。それを何でカバーするか。新しいものと交換する。高価にはなりますが、それも手です。
バッテリーを容量アップするかどうか悩んだ時は
車のバッテリーの容量アップで何をどうしようか困っている方に、容量をアップすることで、どんなデメリットがあるのか、価格や重さの面でのデメリットを紹介しました。確かに車のバッテリーをグレードをアップするのに、デメリットはあります。でも、車で電気製品を多く使用する方にとっては、遅かれ早かれ、バッテリーの容量は多くすることになると思います。重さなどのデメリットを考慮した上で、ワンランク上のものに変えるべきです。