バッテリーの充電を車からケーブルを使ってする場合の手順

長い期間車を走行させていない場合や、車の半ドアやライトの消し忘れなどで車のバッテリーがあがってしまうことがあります。

車に乗ろうとしてエンジンをかけてもバッテリーあがりでエンジンがかからないと焦ってしまいますね。

ですが充電することで回復します。
今回は、ケーブルを使って他の車から充電する方法を紹介します。

ケーブルには赤と黒がありますが、プラスとマイナスどちらにつなぐのかをみていきましょう。

また充電する際にはいくつか注意点があります。安全に充電する為に確認してください。
エンジンがかかったあとは、すぐにエンジンを切らずにしばらく走行するようにしましょう。

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車のバッテリーあがりの原因は色々

車のバッテリー上がりは経験しないまでも例えば、室内灯が付いているままな事に気づかずに車を長時間放置してしまったとか、ヘッドライトが付いたままたったなど、バッテリー上がりにつながる原因というのは日常の中に多々あります。
大抵うっかりしていたということが多いのもバッテリー上がりの原因の一つです。

車に時々しか乗らないというような人は知らないうちにバッテリーが放電してしまったためにバッテリーが上がったりすることがあります。

夏にエアコンを使いすぎてしまったりした場合にはバッテリーの容量が足りずに充電不足になってしまったりする事もあります。

車のバッテリーの寿命は2~3年とも言われており、単にバッテリーの寿命という場合もあります。

使い方の問題だけではなく、車両側の問題や、バッテリーの設置の仕方など、バッテリーあがりの原因にはいろいろなものがあります。

過放電や充電がなくなってしまった時には充電をする事でまた使う事ができます。

状況を正しく判断して次のステップにつなげましょう。

バッテリーの充電を車から行う場合の手順

車のバッテリーをジャンプする、という言葉を聞いたことはありますか。

ジャンプというのは、バッテリーが上がってしまって充電が空になってしまった車に、電気がある車から電気を送ってあげて車のエンジンをかけるという方法です。

車が二台以上ある時にしかできませんが、車を持っている人が周りにいる場合によく使われるバッテリー上がりからの復帰方法はこの方法が代表的です。

車のバッテリーのジャンプのやり方はとても単純です。

必要なものはバッテリーに電気がある元気な車とブースターケーブルという電線です。
ブースターケーブルには赤い線と黒い線があり、赤い線はプラス端子に、黒い線はマイナスの端子につなぐものとなっています。

ジャンプはこのケーブルを使って二台の車のバッテリーを繋ぎエンジンを始動させて電気のある元気な車からバッテリーが上がってしまった車に電気を送るという作業です。
ケーブルを繋いだら元気な方の車のエンジンを五分程かけて電気を送るとバッテリーが上がってしまった車のエンジンがかかるようになります。
エンジンをかけている間に元気な方の車のアクセルを少し踏むことで早く電気を送ることができます。

二台の車は横に並んだ状態でももちろんジャンプは出来ますが、場所があるのであれば二台の車は向かい合わせに止めると作業がしやすいです。

無事にエンジンがかかったらジャンプは以上です。

ケーブルを先ほどとは逆の手順で外しましょう。

車からバッテリーの充電をする際の注意点

ひとつ注意する事はブースターケーブルの容量の確認と端子を繋ぐ線を間違わないという事です。
プラスとマイナスの端子を間違うと故障に繋がりますので自信の無い時にはかならず説明書などを読んでよく確認してから行ってください。

外車やトラックなどの車はバッテリーの容量が国産の普通乗用車と違う場合があり、電圧の違うバッテリーを繋いでしまうと火災の原因になってしまう事があります。

ご自分でケーブルを買う時には、値段が変わりますが容量の大きい車と接続する事のできるケーブルを選んでおくといざという時に役に立ちます。

同じように国産車と外車でもおなじ一般の自動車と思ってもバッテリーの電圧が違う場合がありますので、バッテリーの電圧にも気を付けましょう。

ケーブルをつないだまま長時間放置すると、電気を分けている車のバッテリーが上がってしまう可能性がありますので、充電してあげている車のアクセルを少し踏んでエンジンの回転数を上げてあげる事によって、回避しましょう。

車から車にケーブルを片方をつないだ状態で、もう片方をつなぐ時に、クリップ部分をボディなどの金属部分に接触させてしまうと、ショートしてしまいますので、最新の注意を払いましょう。また、最後のマイナス端子を挟む時にはどうしても火花が飛びます。
車の取り扱い説明書にアースを接続できる部分が載っている場合もありますので、確認してみてください。

バッテリーの充電が完了してもしばらく走行

車から車へのバッテリー充電が終わったら、電気を分けてもらった車はそのまましばらくドライブに出かけましょう。

車は走ることによってバッテリーを充電することができますので、大体1~2時間程走らせると良いとされています。

ライトなどの電気を使うとそちらにも電力を使ってしまうので、できるだけライトを付けなくても走ることの出来る時間の方が効率よくバッテリーに充電をすることができます。

夜にジャンプでバッテリーの充電をした時にはドライブの仕方を変えましょう。

夜に車を走らせるという事はライトを付けなくてはなりません。
これが昼に車を走らせる時と大きく異なる点で、ライトを使うと昼よりも車自身が電気を使いますのでバッテリーへの充電量が少なくなってしまいます。

ですから、夜のドライブは1時間程で切り上げて次の日エンジンがかかるくらいの電力をためたら、次の日の明るいうちにまたドライブをしましょう。
その時もエアコンなどの電気系統を使うと充電の効率が下がってしまいますので、なるべく電気を使わないという事を心がげましょう。

なかなか時間が取れないという時にはガソリンスタンドなどでバッテリーの急速充電をしてくれます。費用は2000円程で時間も1時間以内で終わりますが、バッテリーにとっては負担になってしまいますので、できる事なら車を走らせることで充電をした方が良いとされています。

車から充電、業者に依頼などバッテリーの充電方法

車のバッテリーの充電方法として、一番簡単ですぐに実行できるものと言えば、ドライブをする事です。

車を走らせることでバッテリーの充電ができますので、週に一度でも車を動かしてドライブがてらバッテリー上がりを防止しましょう。
バッテリー上がりを防止する以外にも車は時々動かすと良いと言われています。

車を動かす事がバッテリーにも負担が少ないのでこの方法が一番オススメです。

時速50キロで20分程度走るのが一番効率良く充電ができるとされていますので、週に一度ちょっとしたドライブを楽しんでみましょう。

車用品店やホームセンターなどでバッテリー用の充電器が売られていますので、充電器を使ってバッテリーの充電を行うという方法もあります。

先ほどご紹介したジャンプという方法は助けてくれる車がいる事が大前提ですが、周りに車がいない時などにはロードサービスなどを使って専門業者に充電をお願いしましょう。
また、車を買ったディーラーや整備工場などに依頼する事でバッテリー充電や交換をする事もできます。
突然のバッテリー上がりでもうろたえることなく正しい知識で対処して、普段から車のバッテリーにも気を配るようにしましょう。