バッテリーの充電時間は?車が動くまでにかかる時間と充電のコツ

車のバッテリーが上がってしまった場合、ブースターケーブルなどでエンジンをかける必要がありますが、急いでいる時はどのくらいバッテリーを充電するべきなのか充電時間が気になります。
充電時間はどのくらい必要なのか、充電時間を早めるには?などバッテリーの充電時間について詳しくご説明します。
バッテリーは消耗品です。
充電によりバッテリーは復活しますが、新品に交換することも視野に入れましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

車のバッテリー上がり!充電器を使った場合の充電時間

車の予期せぬバッテリー上がり。これから出かけようと思っている時に、車のエンジンがかからないと焦ってし...

バッテリーの充電を車からケーブルを使ってする場合の手順

長い期間車を走行させていない場合や、車の半ドアやライトの消し忘れなどで車のバッテリーがあがってしまう...

【バッテリー容量の調べ方】車のバッテリーについて詳しくなろう

車のバッテリーの買い替える場合、容量をチェックして今よりも大きくした方がいいかどうか迷う人も多いので...

バッテリーの容量アップのデメリットは?カーバッテリーについて

バッテリーの容量アップをしたいけれど、どんなデメリットがあるのか気になる…そんなときにはメリットとデ...

バッテリーは自分で充電が可能?バッテリー上がりの対処方法

バッテリーが上がってしまうと車のエンジンがかからなくなってしまいます。仕事に行く前に車が動かないと焦...

スポンサーリンク

バッテリーの充電時間、ブースターケーブルで車同士繋げて回復させる時にかかる時間

車のバッテリー上がりはよく起こりがちなトラブルのひとつです。
特にバッテリーの性能が落ちやすい冬場は多発することが多く、一度は経験したことがあるという方も少なくないでしょう。車のバッテリーは上がってしまうとエンジンをかけることができません。
つまり車が動かせなくなってしまいますから車を動かすためにはバッテリーの残量を増やす必要があるのです。
バッテリーを充電する方法で一番有名なのは「救援車を呼んで専用ケーブルで繋いで充電する方法」ですが、初めてバッテリー上がりを起こしたという方は充電に必要な時間がどの位なのか分かりませんよね。

基本的にブースターケーブルを使って充電を行う際の必要時間は「約20~30分」です。

ただこの約20~30分というのはあくまでも「最低限の充電」です。

つまり、車にエンジンをかけてとりあえず走らせられる状態にするための「応急処置」のようなもののため、バッテリーをフルに充電するためには、更に長い時間充電を続けなければいけないのです。
そのため、約20~30分程度の充電で車を走らせた後にオーディオや携帯の充電、エアコン等を過度に使用して電力を消費してしまうと、バッテリーは充電量が足りず再度上がってしまう可能性がありますので、注意しなければいけません。

また、約20~30分の充電後に車を走らせる場合には、1時間程度を目安に車を走らせるようにしましょう。
こうすることで次に車に乗る時に再度バッテリー上がりを起こす可能性を低くすることができます。

車のバッテリーをフルに充電したい場合の充電時間

前述したように、車のバッテリーをフルに充電する場合には「長い時間」充電を続けなければいけないのですが、長い時間とはどの程度充電時間なのか?気になりますよね。

車のバッテリーをフルに充電する場合に掛かる時間は「約10~12時間」です。

ちなみにこの時間は「専用の充電器」を使って充電した場合に掛かる充電時間です。

バッテリーの劣化を早めないためには、専用の充電器を使って、ゆっくりと時間をかけて少しずつ充電するのが最も良いとされています。そのためフルに充電する場合には凡そ半日程度の長い時間が必要になるのです。

車のバッテリーを充電するなら、アイドリングよりも走行した方が充電時間は早く済む

このように車のバッテリーをフルに充電する場合には半日程度の長い充電時間が必要になりますが、毎日車を使う方や明日車を使う予定が入っている等の場合だと、充電に長い時間をかけるのは難しいという方もいると思います。ではそのような方々はどのように充電したら良いのでしょうか。

車のバッテリーを充電する一番オススメ且つ効率的な方法は「ドライブ」をすることです。

車のバッテリーはエンジンの回転数を上げることで通常よりも短時間で充電をすることができるのです。
2~3時間を目安にぷらっとドライブをすれば次に車を使う時も安心して使うことができるでしょう。

また「車を走らせるのはちょっと…」という方は「アイドリング」でも問題ありません。アイドリングでもエンジンは回転していますからバッテリーは充電されます。
ただ、アイドリングだと走行時と比較するとエンジンの回転数は圧倒的に少なくなってしまうため、充電時間は長くなることを覚えておいて下さいね。
前述しましたが早く充電してしまいたいのであればオススメは「車を走らせること」です。

バッテリー充電器を使った充電方法と充電する際の注意点

車のバッテリーの充電は「自分一人だけ」でも行うことが可能です。

ただ自分一人だけで充電を行う場合には「ある条件」があります。ある条件とは「車専用のバッテリー充電器」を用意することです。
この充電器がなければ充電を進めることは不可能です。
そのため持っていないという方は車用品のチェーン店や通販等で購入しておくようにして下さいね。

それでは充電の手順をご紹介します。

自分でバッテリーの充電を行う方法と注意点

まずは準備としてコンセントを繋ぐことができる場所を確保しましょう。
充電器を作動させるためにはコンセントを繋ぐ必要があります。
また併せて充電器の電源が切れているかも確認して下さい。

準備が整ったら以下を参考に進めていきましょう。

  1. 充電器のケーブルを車のバッテリーに繋ぎます。
    赤色のケーブルは「プラス」に、黒色のケーブルは「マイナス」に繋ぎましょう。
  2. 充電器のコンセントを挿し口に繋いでスイッチをオンにします。
  3. 充電器が正常に作動されているか確認します。
  4. 充電残量が9割以上になったらケーブルを外していきます。
    取り付けた時とは逆の順番で外しましょう。
  5. 通常通りエンジンが作動するか確認して問題が無ければ充電完了です。

注意点としては主に2つ。

  • 充電器のV数に注意する
    充電器の中にはトラックのバッテリーでも充電できるように、ボルト数が24Vに切り替えられるタイプのものがあります。
    一般的な乗用車は12Vですので切り替え可能なタイプの場合には注意が必要です。
  • ケーブルの繋ぎ間違いに注意する
    ケーブルは赤色と黒色の2色があり、バッテリーにはプラスとマイナスの接続部分があります。
    これらを間違えて繋げてしまうとショートしてしまったり、火災の原因になることがありますので慎重に行うようにしましょう。

また、実際に作業する際には充電器の取扱説明書によく目を通し、詳しい手順や注意点を確認した上で行うことも大切です。

エンジン始動に時間がかかるならバッテリーの充電を。車検などのタイミングで新品に交換すると安心

車のバッテリーは消耗品です。
その寿命は約5年程と言われており、長年使っている場合には「新品への交換」を考えることも必要になります。

また、バッテリーは寿命が近付くとエンジンがかかりづらくなる等の症状が見られるようになるため、そうした症状が表れた場合には、一度整備工場やカーショップ等でバッテリーの残量を調べてもらうと良いでしょう。