車を洗車していると、ボディのざらつきが気になることありませんか?その原因は水垢!車庫やカーポートがない場合は、車が雨ざらしになってしまうので、水垢を防ぐことは難しいものです。
そこでついてしまった水垢にはどう対処するのが良いのか?ポリッシャーを使うのが良い?など、水垢落としの気になる方法についてご紹介をいたします。
ポリッシャーを使用しなくても水垢を落とす方法はあります。まずはこちらの記事を読んでからポリッシャーの購入を考えてみてください。
車について水垢はポリッシャーを使う?ポリッシャーとは
車を毎日大切にしている方にとって、車に水垢がついてたら、もう大変。
すぐに取りたい気分になります。
ポリッシャーを使用しなくても綺麗にはなる。
車から水垢を取らなくてはいけない時、どうしてもポリッシャーを使用しなくてはいけないのかと聞かれたら、他のスポンジでも汚れはとれるというのがより適切な答えだと思います。でも、しつこい汚れには、ポリッシャーが役立ちます。もしくは、スポンジを使用して車の水垢を取ってはいるけど、もっと綺麗にしたい。もっとピカピカにしたい。そんなワンランクもツーランクも上のレベルの綺麗さを求めている方には、お薦めの掃除道具になります。
ポリッシャーは水垢の汚れに向いている
車に付着している、水垢がどうしても気になるのであれば、ポリッシャーを使用して、綺麗にして下さい。
水垢落としに使える?車のポリッシャーの使い方
ポリッシャーは確かに、車の水垢落としには、効果があります。だからこそ、あなたもその評判を聞いたのだと思います。
でも、どんな便利な掃除道具もただ使用しなくてはいけないという訳ではありません。元々、ポリッシャーは使用する部分を少し削って、それで水垢を取る。
ですので、初めからポリッシャーの使用に頼るのではなく、初めは、洗車をする、スポンジなどで水垢の部分を落とす、また洗車をする、乾燥をさせ、マスキングをし、ポリッシャーを使用するなど、全部が全部、ポリッシャー一つで解決するという訳ではありません。
車ですから、洗車である程度の汚れは取れます。そして、スポンジで車を洗うことも大切です。その後に、ポリッシャーを使用する。そのプロセスを経て、車についている水垢は落ちるのです。洗車もスポンジもやはり必要なこと、頭に入れて下さいね。
ポリッシャーを使う前に車につく水垢について知ることが大切
使い方には注意しなくてはいけませんが、車についている水垢は、ポリッシャーがあれば、落ちます。洗車やスポンジで洗う作業もしつつ、ポリッシャーも使用すれば、水垢は落ちます。
そもそも、どうして車に水垢がつくと思いますか?理屈はお風呂にどうして水垢がつくのかのと同じなようです。この水垢、落とすのがなかなか難しく、日頃から洗車を心がけていても、それでもついてしまうものです。
洗車をしても、車につく水垢の予防にもならないし、完全に水垢を落とせないのも悩みの種です。
また、ガラスコーティングをしてもらっても、ずっと安心はできません。その効果は、いつまでも持つわけではありません。やはり、日頃からの車を大切にする、手入れをこまめにすることで、水垢を予防できるようです。 雨が降った後など、降った雨で水垢はできやすくなります。すぐに洗車をする。予防のためにすぐに洗車をする。これが一番の予防対策になるのだと思います。
ポリッシャーを使わずに車の水垢を落とす方法
ポリッシャーで車に付着している水垢は落とせます。ただ、上記でも少し説明しましたが、触れる部分を少し削って水垢を落とすことになります。それがいやであまりポリッシャーを使用したくない方もいると思います。
汚れの種類にもよります。あなたの車に付着しているその水垢が油が原因なら、カーシャンプーで落ちます。カーシャンプーを購入して、しっかりと泡をたてて、水垢ができている部分を洗います。その際、マイクロファイバーを使用すると、よりスムーズに車についている水垢を落とすことができるようです。
カーシャンプーとマイクロファイバーがあればなんとかあなたの手でも、車についている水垢は落とせるようです。
ポリッシャーにあまり頼りたくない、水垢の原因が油である、ここまでわかっているのなら、カーシャンプーとマイクロファイバーを買って、自分で泡だてて、水垢を取りましょう。カーシャンプーでも効果がないのなら、水垢落としを利用して下さい。
車の水垢が気になる場合は、まずはプロに相談
どうしても、自分の車についている水垢が気になる。水垢を落とすのに、ポリッシャーも試したし、カーシャンプーも試した。
色々試したけど、まだあなたの目に適った綺麗さは得られない。
この際、プロの方はどういうのか、相談しましょう。プロの方の判断も時には必要です。あなたはもしかしたら、車についている水垢を落とすのに、プロに頼むと、けっこうかかる、万単位を予想しているかもしれませんね。一概には言えませんが、高くても6千円くらいで済むディーラーさんもあります。リサーチして、安いところを見つけて、あなたの愛車の水垢を落としてもらう。色々試してもだめであれば、そんな手もあります。
相場はそれぞれのディーラーで違うとは思います。でも、自分でやって納得がいかないのなら、最後はプロにやってもらいましょう。
車についた水垢。ポリッシャーを使わずとも、洗車やカーシャンプーでどうにかなることもあります。ポリッシャーを使用して車についている水垢を落としたいのであれば、注意して頂きたいのは、洗車や他のスポンジなどで洗わなくてはいけないプロセスがある点です。ポリッシャーを使用するにしろ、洗車はやはり必要です。洗車、マスキングも必要、それらの点にも注意しながら、ポリッシャーを使用して下さい。